「ブックマン」第6回 熱い社会変革に対する提言

『ソーシヤルワーカー~「身近」を革命する人たち』      井出英策 柏木一惠 加藤忠相 中島康晴著 ちくま新書 本書を一読させていただいての第一印象は、著者4名の方のソーシャルワーカーに対する思いがとにかく熱いというこ […]

続きを読む 「ブックマン」第6回 熱い社会変革に対する提言
10月 12, 2019

「ブックマン」第5回 明治の「通俗道徳」は、「自己責任論」の原型か       

『生きづらい明治社会~不安と競争の時代』 松沢 祐作著 岩波ジュニア新書  明治時代いわれた「通俗道徳」とは、「人が貧困に陥るのは、その人の努力が足りないからだという考え方のことを、日本の歴史学会では「通俗道徳」と呼んで […]

続きを読む 「ブックマン」第5回 明治の「通俗道徳」は、「自己責任論」の原型か       
5月 6, 2019

『ブックマン』第4回 「精神の自由」が照らす光芒と警鐘 

「暗い時代の人々」 森 まゆみ著 亜紀書房  9月18日は、今から87年前、1931(昭和6)年、中華民国奉天郊外の柳条湖において旧関東軍の線路爆破で始まった満州事変の勃発の日です。日本はそれから、1945年の敗戦までの […]

続きを読む 『ブックマン』第4回 「精神の自由」が照らす光芒と警鐘 
9月 19, 2018

『ブックマン』第3回  ―「日本の失敗」の真実 

「データでみる太平洋戦争」 高橋 昌紀著 毎日新聞出版  1941年12月から始まった太平洋戦争は、1945年8月15日に日本の敗戦で終わった。いや本当は、1937年から始まった日中戦争から始まっていた。そのことを本書は […]

続きを読む 『ブックマン』第3回  ―「日本の失敗」の真実 
8月 16, 2018

『ブックマン』第2回  ―診療現場からの具体的提言― 

「老人の取扱説明書」平松 類著 SBクリエイティブ  最初、この書名を見た時、正直、高齢者を物扱いの「迷惑物」として捉え、その対処方法のマニュアル本かと思いました。しかし、読んでいくと書名からくるイメージとはかなり違う内 […]

続きを読む 『ブックマン』第2回  ―診療現場からの具体的提言― 
7月 16, 2018

『ブックマン』第1回  ―家族が安心して介護ができる社会を― 

「認知症鉄道事故裁判」高井隆一著 ブックマン社  今回から、本の紹介を『ブックマン』というロゴで始めます。『ブックマン』というのは、私が、30代の時に買った、『ブックマン』という商品名のスライド式本箱の商品名。値段も高価 […]

続きを読む 『ブックマン』第1回  ―家族が安心して介護ができる社会を― 
6月 18, 2018

ブックマン第ゼロ回 「路地裏の民主主義」

 先日京都駅の書店でふと目にとまった一冊。それが「路地裏の民主主義」(角川新書)です。筆者は、平川克美さん。私と同い年の方。私も、自称「京都下町のぼんぼん」なので、思わず手に取ってみる。同書の「はじめ」の中で同氏は、(グ […]

続きを読む ブックマン第ゼロ回 「路地裏の民主主義」
5月 1, 2018