実習生の受入も新時代へ

2月は専門学校。3月は大学。それぞれ二名の社会福祉士実習生を受入れました。専門学校は社会人学生。大学は、新カリキュラムによる60時間コースの2年生の学生でした。今年度で、独立型社会福祉士事務所の「いおき社会福祉士事務所」としての最後の受入になりました。思えば、2015年に初めて専門学校から実習生を受け入れて、今年で9年目です。2022年から初めて大学からの実習生の受け入れも始まりました。そのため受け入れ体制の強化として5名の職員に実習指導者講習会を受講してもらいました。実習を行うのもなかなか大変ですが、実習生を受け入れることによって、当法人の職員のスキルアップにもつながります。これは法人のレベルアップやブラッシュアップにつながります。2024年度からは、「一般社団法人へいあん後見福祉ネットワーク」として受け入れることになります。新カリキュラムのため、60時間コースと180時間コースの実習生が、2回来られることになります。社会福祉士実習も新しい時代に入ります。 (文責:代表理事 五百木孝行)

3月 14, 2024