一年の半分が終わって思う

早いものです、7月です。一年の半分が終わる。4月からこの間、何か、こま
鼠のごとく動き回っています。若い時の私は、自分の言うのもなんですが、「几
帳面」で「ミス」などはあまりなかったと思っていたのですが、この間は駄目で
す。矢張り歳なのか。しかし、そんなことを言っている場合ではないです。ご迷
惑をおかけしないために、またご期待に応えるために、やるべきことをやるため
に「前進」あるのみです。「前進」という字句は、私の高校生からのモットーで
した。しかし、一人でやれる分量や範囲はしれています。矢張り、チームの組織
力が必要です。今頃になって痛いほどわかったのか。遅いですよ。
(文責:代表理事 五百木孝行)

7月 1, 2019