2025年が終わる!  YouTubeで国の姿が変わる

今日は大晦日。2025年が終わりました。この1年で日本の風景が変わったように思います。特に、10月に女性の首相が初めて誕生してから、日本はこれまで曲がりなりにも専守防衛の平和国家を目指していたと思っていましたが、防衛予算を従来の5兆円を9兆円に倍増し、存立危機事態を想定した軍事国家を目指すことになったように思います。
「選挙ドットコム」というサイトによると、最近はYouTubeによる聴取が急激に増加していると。1回あたり500万回再生されると一定の大きな影響力を持つと。今年の参議院選挙で伸びたS党は、1週間平均で約1.5億回の再生数。比例で740万票を獲得しています。先の女性首相誕生当時の関連の再生回数は1週間で平均4.5億回の再生数だと。断トツでトップです。この辺が高支持率の要因かもしれません。私も結構YouTubeを聞いていますが、YouTubeを聞いている多くの方は、テレビ、新聞、雑誌、書籍からはあまり情報を得ていないようです。YouTubeからの情報だけでは、国会の存立危機事態答弁の支持になるのではないか。逆にそんなことを質問した野党議員が悪い、強硬姿勢の中国に毅然とした姿勢支持の意見に集約されがちです。これは国会の役割や日中関係の過去の歴史や共同声明の知識があれば、もっと冷静で複眼的な意見が出てもいいと思います。
来年は、社会福祉士の立場から見ても、国民の生活は大変な状況になると思います。また権利擁護の環境も厳しくなる可能性も予測されます。来年の変化する国の姿に注視していきたいです。(代表理事 五百木孝行)

12月 31, 2025